Plus one Newsを
ご覧いただきありがとうございます！
今日も気になるニュースについてさまざまな情報をもとに解説していきますので良かったら最後までご覧ください！
それでは、本題ですが、応援演説にて「この方を私たち女性がうまずして何が女性でしょうか」と述べて賛否両論があがっている上川陽子さんについて
・上川陽子さんの英語力は？
・英語がペラペラでスピーチがすごい？
といった疑問についてまとめてご紹介させていただきます！
～応援演説概要～
上川陽子外相は5月18日、静岡県知事選の応援のため静岡市で演説し、自民党推薦候補の当選に向け「この方を私たち女性がうまずして何が女性でしょうか」と述べたとのことです。
これに対して、ヤフーニュースでは、出産したくても困難な状況にある人への配慮に欠けるとの指摘が出る可能性があると報道しました。
上川陽子の英語力は？
上川陽子さんは学生時代、ハーバード大学で政治行政学修士号を取得されております。
その後、米国上院議員の政策立案スタッフを務め、大統領選挙運動にも参加しました。また、自身の政治家としてのキャリアを築きながら、外交や国際関係にも積極的に関わってこられたと公表されています。
ハーバード大学の大学院の難易度を調べてみると下記のように出てきました。
英語スコア
TOEFL iBT®/IELTS スコア、109/7.5以上が推奨されており、かなり難易度は高いといえます。
TOEIC®で950点あっても簡単に取得できる点数とはいえないでしょう。
日本では、概ねTOEIC®800点が長期出張に行けるラインといわれていますので、上記のレベルは英語には不自由ない、ほぼネィティブレベルの英語力が求められているといえます。
ハーバード大学院の授業はディスカッションが中心となるので、ビジネスレベルの高いスピーキング能力も必要となるでしょう。
引用：海外MBA
こうした点から、上川さんは学生の頃から既に英語力が凄かったと考えられます。
上川陽子は英語がペラペラでスピーチがすごい？【動画】
上川陽子さんのスピーチ動画はこちら↓
こちらの動画に対するコメント
上川外務大臣はハーバード大卒でアメリカで政策立案をされた、かなりすごい能力のお高い方ですね。本当に素晴らしいですね。感心致しました。いつも応援しておりますのでお体には十分にお気をつけて重要なお仕事を頑張ってくださいませ。お疲れ様でございます。
自民党にもすごいのが居ますね。 法務大臣の時に目を止めました。 信じる信念をもっと公に発信をすれば、 将来が楽しみです
女性政治家はこれまでアイドルやアナウンサーあがりの見た目が華やかな人ばかりでしたが、上川大臣は全く違う次元の政治家で安心感が全く違います。女性登用ありきではなくこういう能力主義で女性政治家も増えてほしい。
上川陽子は若い頃からすごいと話題！夫は日銀東大卒エリート？
上川陽子に対する世間の声
下記のように今回のニュースでは、報道の在り方に対して疑問を感じる声が多く見られます。
上川氏は静岡県知事選の新人、大村慎一候補の応援演説で、女性支援者を前にして、「・・・大きな大きな命を預かる仕事であります。その意味で、いま一歩を踏み出していただく、いただいたこの方を、私たち女性がうまずして何が女性でしょうか。」と発言していました（録音あり）。
文脈上「知事を誕生させる」という意味は明らかでした。
それをこのように「うまずして何が女性か」と切り取った見出しで配信したため、SNS上では見出しだけで反応している人が多数見受けられます。 第一報の本文は当初、次のように書かれていました。 「上川陽子外相は18日、静岡県知事選の応援のため静岡市で演説し、自民党推薦候補の当選に向け「私たち女性が産まずして何が女性でしょうか」と述べた。」 後に「この方を私たち女性がうまずして・・・」に微修正された記事が配信されたようです。 このような報道のあり方もあわせて考えるべき問題でしょう。
こうした報道が出るほど、現在の静岡県知事選は白熱しているということができる。 というのも、4月の３つの補選では、与野党対決の構図となった島根１区の補選も含めて、３つの議席が野党に獲得されているからだ。 この静岡県知事選は、その補選から約１か月後に投開票となり、再び与野党対決の構図となっており、この選挙で自民党の推薦候補が勝利すれば、４月の補選の敗北は帳消しにできるという考え方もある。 さらに静岡県内の自民党としては、これまで民主党系の知事であった川勝知事からの「県政奪取」をかけた重要な選挙といえる。政策的にも日本全国に影響を与えるリニア新幹線の今後も、この選挙で決まるといってよい。 このように、一県の知事を選ぶという選挙ではあるが、その結果が今後の国政や、政策にも影響するだけに、将来を見越した有権者の冷静、かつ真摯な判断が望まれる。
川上氏の発言そのものには問題無いと思うが、やや取り違えられやすい誤解を招く言葉の使い方だったかと思います。それより、この見出しの方が問題ですね。最初の「この方を」を切り取って、「女性が」から始めれば、明らかに意味が変わることぐらい、物書きを仕事にしている人間なら百もわかっていることなのに、あえてそうしたことに、客寄せの悪意を感じます。上川さんの肩を持つわけではありません。正確さが必要な報道の場が、このような煽り記事に侵されることに危機感を持ちます。
まとめ
応援演説にて「この方を私たち女性がうまずして何が女性でしょうか」と述べて賛否両論があがっている上川陽子さんについて
・上川陽子さんの英語力は？
・英語がペラペラでスピーチがすごい？
といった疑問についてまとめてご紹介させていただきました。
最後まで読んで下さりありがとうございました。