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海自ヘリ2機墜落事故まとめ!原因は中国?搭乗者の名前は?【なぜ】

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今日も気になるニュースについてさまざまな情報をもとに解説していきますので良かったら最後までご覧ください!

それでは、本題ですが、墜落してしまったとして話題の海上自衛隊のヘリ2機ついて

・なぜ墜落してしまった?
・搭乗していた方はだれ?

といった疑問についてまとめてご紹介させていただきます!

海上自衛隊ヘリ2機墜落事故まとめ

事故の概要

防衛省によると、
2機は海上自衛隊の哨戒ヘリコプター「SH60K」

20日(土) 伊豆諸島の鳥島東の洋上夜間訓練中

午後10時38分:1機の通信が途絶え、39分に緊急信号が受信される
午後11時4分:もう1機の通信がつながらないことをに確認される

21日(日)未明:

両機には計8人が搭乗しており、未明に救助された1人の死亡が確認される
フライトレコーダーは2機とも既に回収済みで救助活動で海から引きあげた1人の容体を確認中で、残り7人の行方が分からないとのこと

哨戒ヘリコプターとは?:敵の襲撃を警戒して、軍艦や飛行機で見張りをするヘリコプター

墜落の原因は?中国?

墜落の原因は現時点(21日(日)午前中)で調査中とのことです。

海自ヘリと検索すると中国という予測変換がでてくるように中国となにかあったのではないか?と考える人も一定数いるようです。
ただ、中国との関連も現時点では明らかになっていないようです。

海上自衛隊のホームページによると、哨戒ヘリコプター「SH60K」は定員4人で、速力最大139ノット。機体は全幅16・4メートル、全長19・8メートル、全高5・4メートル。乗員や乗客、燃料などを搭載した時の総重量は1万872キロ。

搭乗していた自衛隊員は誰?

現時点(21日(日)午前中)で搭乗されていた方の名前は明らかになっていません。

今回の事故に対する世間の声

国防の為に日々訓練を重ねられた貴重な自衛隊員複数名が殉職されたのは痛恨の極みであり、まずは深い哀悼の意を表すると共に故人のご冥福をお祈りいたします。
なぜ2機が衝突するほど接近を許してしまったのか、訓練内容に問題はなかったのか、事件性の有無等、これから調査、再発防止策の策定その他やらなければならない事が山積しており、隊員の死が決して無駄にならぬよう対応を徹底的に行う必要があります。

人命が失われたこと、とても悲しいです。
しかも国民のための訓練中に。ご冥福をお祈りします。
こういう危険と隣り合わせな訓練を日々してくださっていること、もっと国民は知るべきですね。
こういう訓練の実績が他国から見て脅威となり、抑止力となります。
今回の事故の原因から、次の被害が出ないよう改善していってください。

国を護るための訓練中に海自隊員が殉職したことは極めて痛恨なことであり、哀悼の誠を捧げ御冥福を祈りたい。
今は残りの7人の隊員の救助に全力を挙げている最中だ。1名救助以降の安否確認情報がないが、助かる生命はきっとある。
今は強くそう信じたい。 いずれにせよ望みを捨てず現場海域で漂流している搭乗員たちを一刻も早く見つけ救助してほしい。

まとめ

墜落してしまったとして話題の海上自衛隊のヘリ2機ついて

・なぜ墜落してしまった?
・搭乗していた方はだれ?

といった疑問についてまとめてご紹介させていただきました。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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