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渋谷下北沢エビチリ落書き犯人はだれ?特定されて逮捕?【なぜ】

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それでは、本題ですが、迷惑行為として話題のエビチリ落書きについて

・犯人はだれ?
・特定され逮捕されている?

といった疑問についてまとめてご紹介させていただきます!

結論、犯人は現時点で公表されていません。
こうした迷惑行為について、世間では逮捕すべきという声が多く見られます。

渋谷下北沢エビチリ落書き犯人は?逮捕される?

犯人は現時点で公表されていません。
落書きの数はここ数年間で増え続け、現在渋谷駅周辺では29個も「エビチリ」の落書きが見つかっているようです。

過去にニューヨークで落書きが多い街は犯罪が増えるという報道があったことなどから、世間では落書きをする人は逮捕するべきという声も一定数見られます。

なぜエビチリ?

「エビチリ」という謎のワードは2023年ごろから爆発的に増えています。

落書き問題を研究している東京都市大学小林茂雄教授によると、

東京だけじゃなくて地方都市でも増えていってる。
元々は1人の犯行で数ヵ所に書いたんだと思いますけども、今増えているのは模倣犯ですね。
それを真似た数十人あるいは数百人が書いているんじゃないかと思います。
小林教授によると、「エビチリ」落書きはワードの珍しさもあってSNSで拡散。
それが今、名古屋や、沖縄県の石垣島にまで広がっているんです。

とのことです。

エビチリ落書きに対する世間の声

世間では、厳しく取り締まるべきという声が多く見られます。

くのは簡単、消すのは大変と記事にもありますように、一つ一つ消えにくい落書きを消すのはお金も労力も必要です。
しかし放置すれば割れ窓理論であらゆる犯罪が増え、街全体が荒れていく事になります。
書く方は承認欲求と自己アピールで自己満足な作品を流行にのせて書いているだけの事。本当に住民には迷惑な話です。
NYでは割れ窓理論から街の落書きを消すなど軽微な違反を取り締まり7年間で殺人事件などの凶悪犯罪も67%減少させる結果をだしました。
たかが落書き、されど落書きで街の安全に関わることです。自己欲求を満たす為に街を汚さないでもらいたいものです。
そして落書きは器物損壊罪など立派な犯罪です。

以前から多くの意見があるように、窃盗罪や器物破損など犯人が捕まっても被害者は結局は泣き寝入りしかない現実であるため、犯人には弁済や原状回復を義務づける必要がある。
支払い能力が無いなら国が立て替えて量刑とは別に完済するまで刑務作業なり労働させれば良い。
被害者救済が先に無ければならない。

明白な犯罪行為なのだから、テレビで顔と実名を報道してもよいのでは?警察に情報提供するべきだし。
マスコミはこういう犯罪行為こそ追いかけて、落書きをしてる人間の家族・親族や友人、ご近所さん、仕事関係者に「普段どういう人ですか?彼の落書き行為をどう思いますか?」と取材してほしいですね。
芸能人のくだらないゴシップを追いかけるよりも。

落書きだらけの街は犯罪が多くなります。
1980年代のニューヨークは街中が落書きだらけで放置した結果、毎日100件以上の殺人事件が起きる街となり、世界一治安が悪く殺人事件が多い街という黒歴史がありました。
新しく市長に就任したジュリアーニ氏が犯罪撲滅を公約にして、小さな万引きも絶対に逮捕して罰を受けさせると治安徹底強化した結果、やっと今では殺人事件が起きなくなる日もあるくらいまで治安が回復しました。
落書きが多い街は犯罪が増えます。落書きをする者は逮捕するべきです。

まとめ

迷惑行為として話題のエビチリ落書きについて

・犯人はだれ?
・特定され逮捕されている?

といった疑問についてまとめてご紹介させていただきました。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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