第100回・箱根駅伝は2024年1月2日、1月3日に行われました。
選手たちの勇姿とてもかっこよかったですね。
今回は、多くの注目が集まっている青山学院大学若林宏樹選手をご紹介させて頂きます。
#全日本大学駅伝
— 全日本大学駅伝 (@daigaku_ekiden) November 4, 2023
青山学院大学 1区
若林宏樹#55全日本大学駅伝 #伊勢で決まる日本一 pic.twitter.com/SEQlVK5vFC
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注目イケメン選手の進路は？
目次
青山学院大学箱根駅伝
青山学院大学は歴史のある伝統校
青山学院大学の陸上部は1918年に創設され、2018年で創部100周年を迎えました。
そんな歴史ある青山学院大学は、第22回大会（1943年）箱根駅伝に出場しましたが、その後長い間箱根駅伝に出場することはなく、再び箱根に出場したのは22年後、第41回大会（1965年）でした。
以降、12年連続で出場を果たしシード権を獲得するものの、第52回大会（1976年）を契機に再び箱根駅伝から遠ざかってしまいます。
そんな決して順風満帆とは言えない青山学院大学陸上部に、転機が訪れます。
青山学院大学の転機
2004年に、陸上競技指導者（駅伝競走・長距離走・マラソン）・大学教員・スポーツ解説者・タレント・コメンテーター・評論家というキャリアをお持ちの原晋監督が就任しました。
原監督就任後、第85回大会（2009年）に青山学院大学陸上部は33年ぶりに箱根駅伝出場を果たします。（結果22位）
青山学院大学の近年の成績
瞬く間に力をつけ翌年第86回大会（2010年）に出場すると8位に入賞、第91回大会（2015年）には初めて箱根駅伝総合優勝を果たします。
更に、翌年第92回大会（2016年）も優勝し2連覇達成、続く第93回大会（2017年）も優勝、そして第94回大会（2018年）も優勝し4連覇という偉業を成し遂げました。
第95回大会（2019年）では惜しくも2位、第96回大会（2020年）では優勝、第97回大会（2021年）は4位と強さを魅せ続けています。
そして第98回大会（2022年）では、大会記録（青山学院大学（2018年度）10時間45分23秒）を更新し、10時間43分42秒という大会新記録で2年ぶり6度目の総合優勝を達成しました。
第99回大会（2023年）では3位入賞を果たしています。
| 記録 | 回数 |
| 出場 | 28回 |
| シード権獲得 | 15回 |
| 総合優勝 | 6回 |
| 往路優勝 | 5回 |
| 復路優勝 | 7回 |
若林宏樹選手のご経歴
若林選手の生まれ＆出身
生まれ 2002年
出身 和歌山県海南市
中学校 海南市立下津二中学校中学校
高校 京都洛南高校（駅伝の名門校）
若林選手のこれまでのご経歴
（高校1年生・2018年）
都大路高校駅伝：５区・14位
全国都道府県対抗駅伝：５区・14位
（高校２年生・2019年）
長野県高校駅伝大会：６区・１位
（高校３年生・2020年）
都大路高校駅伝：１区・３位
京都陸上選手権5000ｍ：１位
■近畿地区駅伝大会：３区・１位
現在の所属 青山学院大学
若林選手の青山学院大学でのご経歴
（2021年）
全日本インカレ5000m： 1組・15位
出雲駅伝：4区・6位
全日本大学駅伝:：6区・12位
（2022年）
箱根駅伝：5区・3位
学生ハーフ：1区・24位
（2023年）
丸亀国際ハーフマラソン：1区・10位
都道府県駅伝：3区・2位
（2024年）
箱根駅伝5区・区間新記録 New!
ポチップ
若林宏樹選手のご家族
若林宏樹選手には弟がおり、弟良樹選手も京都洛南高校で陸上部に所属しているようです。
兄弟揃って運動神経が良く、本当にかっこ良いですね。
弟良樹選手が来年度どの大学に進学するかも注目ポイントです。
京都記録会5000m
— m.s (@ihimorita) November 21, 2021
若林良樹君(洛南1)14.18.99
青学大若林君の弟だと認識してる方も多いと思いますが、この記録は京都高1歴代最高！！
先輩佐藤圭汰君、順大三浦龍司君の1年より速いってこれからが本当に楽しみですし中学9.05の子がこんなに伸びるってこれが今年の洛南の強さですよね😌😌 pic.twitter.com/hdYapLbX30
若林選手の弟のご経歴
生まれ 2005年
中学校 海南市立下津二中学校中学校
所属高校 京都洛南高校（若林宏樹選手と同じ高校）
学年 3年
若林宏樹選手の彼女
若林宏樹選手は甘いルックスや素敵な笑顔等から注目イケメン選手として話題となっています。
大勢のファンがいることは間違いありません。
そんな若林選手に、現時点で彼女がいるという噂はないようです。
プライベートの情報はほとんどないため断定的なことは言い切れませんが、若林選手にとって、今年は2年ぶりの箱根駅伝であり、今はチームにとっても大事な時期に違いありません。
彼女さんと過ごす時間はほとんどないかもしれません。
若林宏樹選手のSNS
若林宏樹選手が世間に公開しているSNSはこちらです。
箱根駅伝
— 若林宏樹 (@Hiroki090318) January 4, 2022
総合優勝することができました。
最後に飯田キャプテンと襷を繋ぐことができて嬉しかったです！
応援ありがとうございました。#パワフル大作戦 #青学駅伝 pic.twitter.com/1ik5zEpzGw
若林宏樹選手のご活躍を下記の青山学院大学公式アカウントからも確認することが出来ます。
青山学院大学陸上部公式ホームページ
青山学院大学陸上部公式ホームページはこちらです。
http://aogaku-tf.com/
青山学院大学公式X
青山学院大学公式Xはこちらです。
【2021 日本学生陸上競技個人選手権 】
— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) June 6, 2021
昨日行われた5000mの部に19名の選手が出走し、4名が入賞しました！
第2位 若林宏樹 13:46.82
第3位 山内健登 13:50.43
第6位 近藤幸太郎 13:56.55
第7位 野村昭夢 13:59.31
この結果に満足することなく、これからも頑張ります！
応援ありがとうございました！ pic.twitter.com/e55c6hyfzp
青山学院大学公式インスタグラム
青山学院大学公式インスタグラムはこちらです。
ポチップ
まとめ
この記事では、多くの注目が集まっている青山学院大学若林宏樹選手をご紹介させて頂きました。
今後、青山学院大学の他の選手や他大学の選手も紹介させて頂こうと思います。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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