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今日も気になるニュースについてさまざまな情報をもとに解説していきますので良かったら最後までご覧ください!
それでは、本題ですが、車の窓に挟まれ2歳女児が死亡してしまった事件について
・事故が起きた車種は?
・事故はなぜ起きてしまった?
といった疑問についてまとめてご紹介させていただきます!
事故が起きた車種は?
↑イメージ写真(今回の事件とは関係のないミニバンです)
車はミニバンで、右側の後部座席にはチャイルドシートが設置されていたとのことです。
ミニバンとは、ワゴンタイプの3列シートがあるクルマを指すことが多いです。その場合の乗車定員は7〜8人ですが、厳密な定義はなく、最近は2列シート5人乗りも選べます。
代表的な車種として、トヨタの「アルファード」「ヴォクシー」「シエンタ」、ホンダの「ステップワゴン」「フリード」、日産の「セレナ」などがあります。
通常パワーウィンドーには、窓が閉まる時に異物が挟まると自動停止し、窓が少し開く事故防止機能があるそうです。
ただ、窓が完全に閉まる直前に異物が挟まった場合や、スイッチで窓を閉める操作を続けた時は、この機能が作動しない可能性があると公表されています。
事故はなぜ起きてしまった?
母親が赤信号で停車した際、右後部座席に1人で乗っていた女児に声をかけたが返事がなく、様子を確認したところ、女児の首が窓ガラスに挟まっているのに気付いたとのことです。
現時点で、チャイルドシートをしていたかは不明と報道されています。
母親は、「事故の前に運転席にある窓のスイッチを操作した。換気のため開けていた前後4か所の窓のうち、右後部座席以外を閉めたつもりだったが、後ろを確認していなかった」などと説明しているそうです。
事故を起こさないための対策は?
今回の事件に限らず車窓に挟まれる事故はこれまでにも起きてしまっています。
昨年12月、父親が寝かしつけるため、ドライブに連れて行った同市の男児(2)が後部座席の窓に首を挟まれ、意識不明の重体となった事件もありました。
こうした事件を防ぐためにも専門家はチャイルドシートの重要性を発信しています!
お子さまの命を守るためにチャイルドシートの使用を見直してみるのが大切かもしれません!
世間では今回の事件に対して、他人事では起きてしまってからは遅い、後悔してもしきれない!といった声が見られます。
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事故に対する世間の声
2歳児をベルトを締めずチャイルドシートに乗せるだけ、窓全開で走行している時点で起きるべくして起きてしまった気がします… どういう事情でベルトをしていなかったかわかりませんが、泣こうが喚こうがチャイルドシートのベルトは締めるし、抜け出せないように対策するのが当たり前。我が家もそうしてイヤイヤ期は乗り越えました。何かあってからじゃ遅いです。
うちの子ももうすぐ2才になるんですが、チャイルドシートに乗せようとすると嫌がる嫌がる…。身体をのけ反ってなんとかベルトを閉められないように抵抗されるため、毎回大汗かきながらの重労働です。腰も痛めます。非常にめんどくさく大変なんですが、何かあってからじゃ遅いのでいつも頑張って装着しています。
「少しの距離だから。」と頭をかすめる時もありますが、その少しで命を落とす事故に繋がると自分に言い聞かせて、チャイルドシートを使ってますが、なかなか気合いを入れないと本当に大変で結構ストレスのたまる作業です。なんだか他人事には思えず、こちらのお母さんばかりを責める気になれません。。 亡くなられたお子様のお母さんが1番後悔してるだろうな。亡くなられたお子様のご冥福をお祈りします。
先日起こったコンビニでの子供が落下して轢いてしまった事故もそうだが、親の意識が低く過ぎる。 基本的なチャイルドシートやシートベルト着用は当然ながら、それ以外でも細心の注意を払わないと。 何か起こってから後悔しても遅い。
まとめ
車の窓に挟まれ2歳女児が死亡してしまった事件について
・事故が起きた車種は?
・事故はなぜ起きてしまった?
といった疑問についてまとめてご紹介させていただきました。
最後まで読んで下さりありがとうございました。