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近江高校サッカー部決勝戦は偶然?贔屓?本当に強い?

高校サッカー決勝戦が本日8日(成人の日・月)国立競技場で行われました。
初優勝を目指した近江高校サッカー部(滋賀県)は、高校サッカー4度目の優勝を狙う青森山田高校(青森県)と対戦しました。
近江高校サッカー部は滋賀県内で強い高校であるものの20・22年度の選手権はともに2回戦敗退しています。
この記事では、近江高校サッカー部が決勝戦まで進んだ強さについてお伝えさせて頂きます。

近江高校サッカー部について

上記の通り近江高校サッカー部は20、22年度の選手権はともに2回戦敗退しています。しかしながら、今年の近江高校サッカー部は違います。就任8年目の前田高孝監督のもとで力をつけた選手たち選手権で2回戦・日大藤沢高(神奈川)、3回戦・明秀日立高(茨城)と強豪校を相手にPK戦で見事勝利を収めました。また準々決勝は優勝候補・神村学園高(鹿児島)、準決勝では堀越高(東京A)を倒し決勝戦にこまを進めました。

近江高校サッカー部強さについて

近江高校サッカー部の決勝戦進出は偶然やまぐれと言われてしまっているようですが、関西プリンスリーグで1部リーグ2位になるチームです。
非常に強いチームです。

近江高校サッカー部強さについてSNSの反応

近江高校サッカー部強さについて、近江高校サッカー部は強いの?と言った声や国立で勝利したことはミラクルだ!と言った声が見られます。
実力のあるチームであるに関わらず、近江高校サッカー部が決勝戦まで進んだことに驚く方が多いようです。

近江高校サッカー部の勝利が偶然・まぐれと言われてしまう理由

近江高校サッカー部の勝利が偶然・まぐれと言われてしまう理由として、メディアの取り上げ方が1つあるかもしれません。

近江高校サッカー部クラウドファンディングについて

近江高校サッカー部は部の活動資金獲得のためクラウドファンディングを行っています。

近江高校サッカー部クラウドファンディングの経緯は?

 近江高校の前田監督は試合前日の7日に、都内で報道陣の取材に対応した際、“想定外”の勝ち上がりを受け、部の活動資金が底をつきつつあることを明かし、「クラウドファンディングもやっていますので、皆様(報道陣)の筆が、僕らの“財宝”になります」と、報道陣に頭を下げました。

 すると、7日午後1時の時点では寄付総額138万円(支援者144人)だったが、8日午後15時の時点で目標金額の1000万円を大きく上回る1100万円(支援者1936人)がクラウドファンディングで集まっているようです。

近江高校サッカー部クラウドファンディングに参加するには?

江高校サッカー部クラウドファンディング
上記をクリックして頂けるとクラウドファンディングのページに移動することが出来ます。

近江高校サッカー部の魅力を全国に!!

第102回全国高校サッカー選手権大会に出場する近江高校サッカー部にご支援お願いします。

 この度、近江高校サッカー部は滋賀県予選を勝ち抜き、全国高校高校サッカー選手権大会に出場することになりました。これもひとえに皆様のお力添えのお陰と厚くお礼申し上げます。

選手たちが、出場の喜びを胸に、大いなる舞台で躍動し、応援して頂いている皆様の期待に応え、持てる力を十分に発揮できるように支援をお願い申し上げます。

近江高校 サッカー部監督 前田 高孝

江高校サッカー部クラウドファンディング

まとめ

この記事では、近江高校サッカー部の強さやクラウドファンディングについてまとめさせて頂きました。

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