就活・資格

インタツアーは怪しい?登録するべき? 使ってみた感想

私は「平均年収が高いホワイト大手企業に入社し、のんびりゆるく働く」という目標のもと就職活動に励みました。
どうしても大手企業に入りたかった私は、就職活動の際、沢山の就職活動支援サービスやアプリを使っていました。

正直、使って良かったサービスと使わなくても良かった(時間の無駄だったと感じてしまった)サービスがありました。
時間がない中で就職活動に励まれている方も多いと思うので、使うサービスは取捨選択する必要があると思います。

この記事では、

・インタツアーってどんなサービス?
・インタツアーは怪しいの?

といった気持ちを抱いていている方向けに、実際にインタツアーを使ってみたメリット・デメリットなどをご紹介させて頂きます。

筆者の経歴
大学受験に失敗、志望していた大学とは程遠い大学に入学。
大学4年生では「まだ社会に出たくない」という思いから就職活動をせずに大学院に進学。
大学院に入学し、日々研究に追われながら24卒として就職活動に励む。
→ 総合ディベロッパー1社、食品メーカー3社、エンタメ業界1社、化学メーカー1社、電機メーカー1社から内定を獲得。
(平均年収は700万円以上の企業のみに挑戦。)

「このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。」

合わせて読みたい↓

インタツアーは怪しい?登録するべき?

結論、私はインタツアーは不要だと感じました。
理由と共に、インタツアーという就活支援サービスについてご紹介します。

インタツアーとは?

インタツアーとは、インタビューアーやリスナーとして参加する中で、大学1年生から会社と接点を持てる就活サービスです。

平日毎日のように実施されている様々な企業の説明会(オンラインで1時間半)に参加する中で、企業の魅力を知ることが出来ます。

参加の仕方には2種類あり、インタビューアーとして実際に企業の方とお話しながら企業の魅力を知る方法と、リスナーとして企業とインタビューアーの対談を聞いて企業の理解を深める方法があります。

  • インタビューアー

マイページから、自分が気になる企業のインタビューアーに申し込むと、実際に企業の方に、企業の魅力や働き方を質問することが出来ます。

  • リスナー

こちらもマイページから、自分が気になる企業のリスナーに申し込むと、企業説明会に参加することが出来ました。

インタツアーのメリット・デメリット

メリット

  • 社会人と話す経験

インタビューアーとして、企業説明会に参加すると企業の人事の方や時には役員の方とお話することが出来ます。

私自身大学生活の中で社会人の方と出会う機会は少なかったのですが、インタツアーで、社会人の方と話すことに慣れることが出来たことはよかったなと感じています。

  • 多くの業界・企業を知れる

私は、大手企業志向で、それ以外の企業をほとんど見ていなかったのですが、インタツアーでは多くの企業に出会えます。

見ていなかった業界や知らなかった企業を知る中で、自分がなぜ大手に行きたいのか、大手企業とそうでないところは何が違うのかを言語化出来ました。

  • お小遣い稼ぎ

インタツアーに参加するとなんとお小遣いを稼ぐことが出来ます。

個人的にこれが私にとって1番のメリットでした。

インタビューアーとして参加すると3000円~4000円、リスナーとして参加するとAmazonギフト券500円(1社参加で500円or2社参加で500円)を貰うことが出来ます。

私は、就活中アルバイトを減らしていたので、就活をしながらお金をもらえることはありがたかったです。

デメリット

  • 大手企業は多くない

フジテレビさんであったり、ピジョンさん等大手企業の説明会も中にはありましたが、そんなに多くなかったです。インタツアー経由で大手企業に早期選考等といったことはないと思います。

勧誘が多い
インタツアーが怪しいと言われる理由として、電話やメールの勧誘の多さが考えられます。
私はこれが嫌で、途中から参加しなくなりました。

まとめ

今回は就職支援サービスの1つ「インタツアー」という支援サービスのメリット・デメリットをお伝えしました。

インタツアーの説明会では大手企業は少ないものの、社会人の方とお話出来る点や、多くの業界・企業を知ることが出来るといった点は魅力的でした。
一方で、大手企業だけを見ているという方には向かないと思います。

この記事が読んでくださった皆様の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

私の就活体験談やサントリー、味の素の内定獲得した話は下記のnoteからご確認頂けます。もしよかったらご覧いただけると嬉しいです。

https://note.com/hananoblog1001/

-就活・資格