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青山学院大学箱根駅伝2024 テレビ出演番組まとめ

第100回・箱根駅伝は2024年1月2日、1月3日に行われました。
選手たちの勇姿とてもかっこよかったですね。
今回は、1強と言われていた駒澤大学を破った上で見事優勝を飾った青山学院大学箱根駅伝メンバーが特集されるテレビ番組をご紹介させて頂きます。

この記事で分かること
・青山学院大学箱根駅伝テレビ出演まとめ(ZIP、news zero)、ズムサタ、シューイチ、もうひとつの箱根駅伝、ウルトラマンダッシュ
・青山学院大学箱根駅伝注目選手
・青山学院大学陸上部(長距離部門)について

注目イケメン選手の進路は?

青山学院大学箱根駅伝テレビ出演番組

1月4日(木)青山学院大学×ZIP

・放送でのほっこりエピソード

 ZIPの司会者である水卜アナはCM明けに「今朝は箱根駅伝で総合優勝を果たした青山学院大学の原監督と優勝メンバーの皆さんにお越しいただいています。」と紹介後「やらかしました。早速。本当にすいません」と頭を下げて謝罪しました。
 謝罪の理由は「ZIP!ポーズをするためにキャプテンの志貴さんが“せーの”って構えていてくれたのに、私が言っちゃいました」とおっしゃっていました。

1月4日(木)青山学院大学×news zero

1月6日(土)青山学院大学×ズムサタ

イケメンと話題の太田蒼生選手と倉本玄太選手が原監督と共に出演です。

1月7日(日)青山学院大学×シューイチ

 シューイチの箱根駅伝特集では、激戦を繰り広げた青山学院大学の太田選手と駒澤大学の佐藤選手がお互いの健闘を讃え合う素敵なシーンがまとめられていました。

1月7日(日)青山学院大学×もうひとつの箱根駅伝

 地方によっては、放送されない地域もあります。TVerで放送される予定は現時点ではないようです。

1月7日(日)青山学院大学×ウルトラマンダッシュ

3月16日 青山学院大学×炎の体育会TV

山内選手が出場されています。

 このように青山学院大学陸上部は、テレビに引っ張りだことなっております。
是非お見逃しなくご確認してみてください。

  • 太田蒼生選手が箱根で履いていたランニングシューズ

行列のできる相談所2024年2月25日(日)21:00~

原監督と黒田選手が出演されています。

2区区間賞黒田朝日選手

青山学院大学箱根駅伝注目選手

ニュースにも多く取り上げられている青山学院大学箱根駅伝の選手をまとめさせて頂きました。

区間賞太田蒼生選手

区間新青山学院大学若林宏樹選手

青山学院大学陸上部(長距離部門)について

青山学院大学は歴史のある伝統校

青山学院大学の陸上部は1918年に創設され、2018年で創部100周年を迎えました。

そんな歴史ある青山学院大学は、第22回大会(1943年)箱根駅伝に出場しましたが、その後長い間箱根駅伝に出場することはなく、再び箱根に出場したのは22年後、第41回大会(1965年)でした。

以降、12年連続で出場を果たしシード権を獲得するものの、第52回大会(1976年)を契機に再び箱根駅伝から遠ざかってしまいます。

そんな決して順風満帆とは言えない青山学院大学陸上部に、転機が訪れます。

青山学院大学の転機

2004年に、陸上競技指導者(駅伝競走・長距離走・マラソン)・大学教員・スポーツ解説者・タレント・コメンテーター・評論家というキャリアをお持ちの原晋監督が就任しました。

原監督就任後、第85回大会(2009年)に青山学院大学陸上部は33年ぶりに箱根駅伝出場を果たします。(結果22位)

青山学院大学の近年の成績

 瞬く間に力をつけ翌年第86回大会(2010年)に出場すると8位に入賞、第91回大会(2015年)には初めて箱根駅伝総合優勝を果たします。

更に、翌年第92回大会(2016年)も優勝し2連覇達成、続く第93回大会(2017年)も優勝、そして第94回大会(2018年)も優勝し4連覇という偉業を成し遂げました。

第95回大会(2019年)では惜しくも2位、第96回大会(2020年)では優勝、第97回大会(2021年)は4位と強さを魅せ続けています。

そして第98回大会(2022年)では、大会記録(青山学院大学(2018年度)10時間45分23秒)を更新し、10時間43分42秒という大会新記録で2年ぶり6度目の総合優勝を達成しました。

第99回大会(2023年)では3位入賞を果たしています。

記録回数
出場28回   
シード権獲得   15回
総合優勝6回
往路優勝5回
復路優勝7回

まとめ

この記事では、1強と言われていた駒澤大学を破った上で見事優勝を飾った青山学院大学箱根駅伝メンバーが特集されたテレビ番組をご紹介させて頂きました。

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