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それでは、本題ですが、2015年秋1週間の間に、若い男性隊員2人が命を絶った話題になっている迷惑行為について、この記事では、
・兵庫県警視庁警機動隊パワハラいじめ実名は?
・特定されている?
といった疑問についてまとめてご紹介させていただきます!
兵庫県警視庁警機動隊パワハラいじめ実名は?特定?
現時点で上司の名前は公表されていないようです。
パワハラ・いじめの内容は?
指導とは言いがたい行為をくり返しており、亡くなる直前まで続いていたようです。
木戸大地さんが残された遺書に係れていた内容はこちらです。
(1)大地さんが車両を使用しようとした際、Tは鍵を貸し出さなかった
(2)大地さんが直前まで運転していたマイクロバスのナンバープレートが折れ曲がっていた。原因が不明であるにもかかわらず、報告書の提出を強要した、
(3)ナンバープレートの件で、公休日に呼び出して叱責した
(4)車両の運転日誌の記載ミス部分に「ボケ木戸」と記した付箋を貼った
(5)2015年7月から自殺の直前まで、大地さんに、これまでの「ミス一覧表」の作成を執拗に命じた。
兵庫県警視庁警機動隊に対する世間の声
私、官公庁に勤務してますが、官公庁は、本当にパワハラ横行してます。人事院の窓口に相談したことありますが、結局、パワハラ上司に心を開いてあなたから爽やかに接しましょう。とか、多くの場合はパワハラされる側に問題あります。とか言われました。相談する気ないです。また、人事課にも相談しましたが、隠蔽されました。異動してパワハラ上司と離れても組織を信用することはできません。告発すれば人事課に目をつけられるし、パワハラは、官公庁の文化だと思って諦めてます。亡くなられた機動隊員さん、悔しいですね。よくわかります。
兵庫県に限らず、警察に限らず、パワハラとの因果関係を認めない企業、団体ばかりです。 パワハラだけでも認めたらまだましなほう、因果関係が認めたら賠償が発生するので認めないのでしょう。 パワハラ行為を見聞きした他の在職者は、パワハラそのものを認めない、またはパワハラとの因果関係を認めないという結果に対して、あんな行為ですらパワハラと認められないと失望するか、あれが認められないなら自分は正当な指導行動をしていると感じるかのどちらかでしょう。 パワハラ認定や、パワハラとの因果関係を認めない現状、どのような企業団体でもパワハラはなくならないと思います。
まとめ
2015年秋1週間の間に、若い男性隊員2人が命を絶った話題になっている迷惑行為について、この記事では、
・兵庫県警視庁警機動隊パワハラいじめ実名は?
・特定されている?
といった疑問についてまとめてご紹介させていただきました。
最後まで読んで下さりありがとうございました。