この記事では、2024年1月2日3日箱根駅伝2024で見事優勝を飾った青山学院大学箱根駅伝メンバー×ウルトラマンダッシュの放送内容についてお伝えさせて頂きます。
ウルトラマンDASH(ダッシュ)は2024年1月7日(日)19:00より放送されました。
目次
ウルトラマンダッシュ2024出場メンバー
ウルトラマンダッシュ2024 青山学院大学出場メンバーは下記の通りです。
名前 | |
1区 | 佐藤一世(青山学院大学No1の最速男) |
2区 | 山内健登(スタミナNo1の男) |
3区 | 太田蒼生(粘り強さNo1の男) |
4区 | 黒田朝日(さかのぼりの達人) |
5区 | 田中悠登(勝負強さNo1の男) |
6区 | 森本慎太郎 |
箱根駅伝20224で活躍した青山学院大学の選手は下記からご確認頂けます。
青山学院大学箱根駅伝メンバー
区間賞太田蒼生選手
【第99回箱根駅伝】
— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) January 2, 2023
4区を走るのは太田蒼生(2年)です。
昨年は初出場ながら、チームを1位に引き上げ、圧倒的な存在感を見せました!
今年も臆さない攻めの走りでチームを優勝へ勢い付けます!
応援よろしくお願いします!
#ピース大作戦#青学駅伝#研鑽#青歴へ継げ#adidas pic.twitter.com/eybwCbcTWj
区間新青山学院大学若林宏樹選手
#全日本大学駅伝
— 全日本大学駅伝 (@daigaku_ekiden) November 4, 2023
青山学院大学 1区
若林宏樹#55全日本大学駅伝 #伊勢で決まる日本一 pic.twitter.com/SEQlVK5vFC
2区区間賞黒田朝日選手
【第100回箱根駅伝】
— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) January 1, 2024
2区を走るのは黒田朝日(2年)です。
各校のエースが集う花の2区を、今期絶好調の彼が走ります!
次期エースとしての覚悟ある走りで積極的に攻め、チームの2年ぶり優勝に貢献します。
応援よろしくお願いいたします!#負けてたまるか大作戦#青学駅伝#AllForGreen pic.twitter.com/G72buiWqTN
青山学院大学箱根駅伝メンバーVS最速山登り列車 ロケ地は?
わたらせ渓谷
青山学院大学メンバーと森本慎太郎さんはわたらせ渓谷のわたらせの渓谷鉄道と戦いました。
わたらせ渓谷鉄道とは、群馬県・栃木県において特定地方交通線の足尾線を引き継いだ鉄道路線わたらせ渓谷線を運営する第三セクターの鉄道事業者です。
青山学院大学箱根駅伝メンバーVS最速山登り列車
青山学院大学箱根駅伝メンバーVS最速山登り列車 の結果は分かり次第、記載させて頂きます。
Xにはウルトラマンダッシュを待ち望む声も多数。
1/7にウルトラマンダッシュ!
— おうち💎🧸💚 (@LifemonadeTime) December 10, 2023
楽しみ♪
慎ちゃん、青学さんと駅伝だー
走る慎太郎見たかったのよ嬉しい〜💚#鉄腕DASH #森本慎太郎
箱根駅伝メンバーVS最速山登り列車 の結果
箱根駅伝メンバーと最速山登り列車の勝負は、青山学院大学メンバーの勝利でした。
その差は、なんとたった0.8秒でした。
アンカーの森本慎太郎さんが、渓谷鉄道のドアが開く直前にホームに駆け込みました。
青山学院大学の選手と森本慎太郎さん素晴らしい走りでした。
以下が各区間の詳細になります。
箱根駅伝メンバーVS最速山登り列車 詳細
区間 | 名前 | 結果 |
1区 | 佐藤一世(青山学院大学No1の最速男) | 佐藤選手はスタートダッシュを決め、上り坂を駆け上りました。 しかし、1区の途中で渓谷鉄道が前へ。 |
2区 | 山内健登(スタミナNo1の男) | 佐藤選手の素晴らしい走りで、渓谷鉄道1秒遅れで山内選手にバトンタッチ。2区に入り、前を行く渓谷鉄道との差は500mほどに。 |
3区 | 太田蒼生(粘り強さNo1の男) | 山内選手のスタミナのある走りで下り坂→上り坂を走り切りました。 3区は列車の停車駅があり、一時800mあった差を太田選手が巻き返し。(停車時間30秒) |
4区 | 黒田朝日(さかのぼりの達人) | 太田選手の粘りの走りで4区黒田選手にバトンを繋ぎました。 4区は全区間で1番の急こう配で、前を行く渓谷鉄道差は700mほどに。 その後再び停車駅があり、黒田選手が250mまで縮めました。 (停車時間180秒)=ウルトラマンの3分間 |
5区 | 田中悠登(勝負強さNo1の男) | 黒田選手のさかのぼり激走と、渓谷鉄道の停車で青山学院大学が再びリードして田中選手に。 勝負に強い田中選手は、追いかけてくる渓谷鉄道から懸命に逃げました。 |
6区 | 森本慎太郎 | 田中選手は勝負強さを見せつけるも、バトンタッチの時点で再び渓谷鉄道が前へ。 慎太郎さんは素晴らしい走りで、ゴールに駆け込みました。 |
原監督が後ろから「ライバルチームの駒澤大学だと思って。この1秒大切だよ。」と箱根駅伝さながらの声援を送り続けました。
また、線路と選手が走る道が少し離れていることもあり、青山学院大学女子マネージャーさんがタイムを計測し実況していました。
注目イケメン選手の進路は?
青山学院大学箱根駅伝陸上部(長距離部門)とは
青山学院大学は歴史のある伝統校
青山学院大学の陸上部は1918年に創設され、2018年で創部100周年を迎えました。
そんな歴史ある青山学院大学は、第22回大会(1943年)箱根駅伝に出場しましたが、その後長い間箱根駅伝に出場することはなく、再び箱根に出場したのは22年後、第41回大会(1965年)でした。
以降、12年連続で出場を果たしシード権を獲得するものの、第52回大会(1976年)を契機に再び箱根駅伝から遠ざかってしまいます。
そんな決して順風満帆とは言えない青山学院大学陸上部に、転機が訪れます。
青山学院大学の転機
2004年に、陸上競技指導者(駅伝競走・長距離走・マラソン)・大学教員・スポーツ解説者・タレント・コメンテーター・評論家というキャリアをお持ちの原晋監督が就任しました。
原監督就任後、第85回大会(2009年)に青山学院大学陸上部は33年ぶりに箱根駅伝出場を果たします。(結果22位)
青山学院大学の近年の成績
瞬く間に力をつけ翌年第86回大会(2010年)に出場すると8位に入賞、第91回大会(2015年)には初めて箱根駅伝総合優勝を果たします。
更に、翌年第92回大会(2016年)も優勝し2連覇達成、続く第93回大会(2017年)も優勝、そして第94回大会(2018年)も優勝し4連覇という偉業を成し遂げました。
第95回大会(2019年)では惜しくも2位、第96回大会(2020年)では優勝、第97回大会(2021年)は4位と強さを魅せ続けています。
そして第98回大会(2022年)では、大会記録(青山学院大学(2018年度)10時間45分23秒)を更新し、10時間43分42秒という大会新記録で2年ぶり6度目の総合優勝を達成しました。
第99回大会(2023年)では3位入賞を果たしています。
記録 | 回数 |
出場 | 28回 |
シード権獲得 | 15回 |
総合優勝 | 6回 |
往路優勝 | 5回 |
復路優勝 | 7回 |
青山学院大学箱根駅伝2024 テレビ出演番組まとめ
まとめ
この記事では、2024年1月3日4日箱根駅伝2024で見事優勝を飾った青山学院大学箱根駅伝メンバー×ウルトラマンダッシュの放送内容についてお伝えさせて頂きました。
青山学院大学箱根駅伝メンバーの益々のご活躍が楽しみですね。