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2024箱根駅伝2区区間賞青山学院大学黒田朝日選手

第100回・箱根駅伝2024の開催日は、2024年1月2日、1月3日です。
選手たちの勇姿、非常にかっこいいですね。
今回は、箱根駅伝を走る予定の選手の中から、多くの注目が集まっている2区区間賞青山学院大学黒田朝日選手をご紹介させて頂きます。
黒田選手は箱根駅伝デビュー戦にてエース区間2区で見事9位から2位区間賞とと偉業を成し遂げました。

注目イケメン選手の進路は?

黒田朝日選手区間賞コメント

黒田朝日選手は「タスキもらった時点で順位はほとんど分からなかったが、前にいる選手を少しでも抜いて、少しでも順位を上げて次の区間に渡すことを考えた」と2区のレースを振り返り、「記録自体、狙っていたわけではないので、こんなタイムが出たのかと驚きでいっぱいです」と謙虚で大人なコメントを残しました。

青山学院大学箱根駅伝の成績

青山学院大学の陸上部は1918年に創設され、2018年で創部100周年を迎えました。

そんな歴史ある青山学院大学は、第22回大会(1943年)箱根駅伝に出場しましたが、その後長い間箱根駅伝に出場することはなく、再び箱根に出場したのは22年後、第41回大会(1965年)でした。

以降、12年連続で出場を果たしシード権を獲得するものの、第52回大会(1976年)を契機に再び箱根駅伝から遠ざかってしまいます。

そんな決して順風満帆とは言えない青山学院大学陸上部に、転機が訪れます。

2004年に、陸上競技指導者(駅伝競走・長距離走・マラソン)・大学教員・スポーツ解説者・タレント・コメンテーター・評論家というキャリアをお持ちの原晋監督が就任しました。

原監督就任後、第85回大会(2009年)に青山学院大学陸上部は33年ぶりに箱根駅伝出場を果たします。(結果22位)

その後、瞬く間に力をつけ翌年第86回大会(2010年)に出場すると8位に入賞、第91回大会(2015年)には初めて箱根駅伝総合優勝を果たします。

更に、翌年第92回大会(2016年)も優勝し2連覇達成、続く第93回大会(2017年)も優勝、そして第94回大会(2018年)も優勝し4連覇という偉業を成し遂げました。

第95回大会(2019年)では惜しくも2位、第96回大会(2020年)では優勝、第97回大会(2021年)は4位と強さを魅せ続けています。

そして第98回大会(2022年)では、大会記録(青山学院大学(2018年度)10時間45分23秒)を更新し、10時間43分42秒という大会新記録で2年ぶり6度目の総合優勝を達成しました。

第99回大会(2023年)では3位入賞を果たしています。

記録回数
出場28回   
シード権獲得   15回
総合優勝6回
往路優勝5回
復路優勝7回

黒田朝日選手のご経歴

ご経歴

出身:岡山県
生まれ:2003年
高校:玉野光南

織田記念陸上5000m2021年 (4組・10位)
丸亀国際ハーフマラソン2023年 (1・58位)
出雲駅伝2023年 (2区・1位)
全日本大学駅伝2023年 (2区・2位)
箱根駅伝2024年(2区・1位)New!

黒田朝日選手のご家族

黒田選手のお父様将由さんは、法政大学出身で箱根駅伝を3度走り、実業団でも活躍した選手です。
そんな陸上一家の家族で育った黒田選手は、高校で父の母校・岡山県立玉野光南高に進学すると、父と同じ3000メートルに取り組み、成績を残し続けました。

黒田朝日選手の彼女

黒田朝日選手は甘いルックス圧倒的な成績から注目選手として話題となっています。

大勢のファンがいることは間違いありません。

そんな黒田選手に、現時点で彼女がいるという噂はないようです。

プライベートの情報はほとんどないため断定的なことは言い切れませんが、黒田選手にとっても、チームにとっても大事な時期に違いありません。

彼女さんと過ごす時間はほとんどないかもしれません。

黒田朝日選手のSNS

黒田朝日選手が世間に公開しているSNSは、現時点で確認することは出来ませんでした。

ただ、黒田朝日選手のご活躍を下記の青山学院大学の公式アカウントやサポーターアディダスジャパンから確認することが出来ます。

▽_公式ホームページ_▽

http://aogaku-tf.com/

まとめ

この記事では、多くの注目が集まっている青山学院大学黒田朝日選手をご紹介させて頂きました。

今後、青山学院大学の他の選手や他大学の選手も紹介させて頂こうと思います。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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