第100回・箱根駅伝2024の開催日は、2024年1月2日、1月3日を予定しています。
選手たちの勇姿を見届けること、とても楽しみですね。
今回は、箱根駅伝を走る予定の選手の中から、多くの注目が集まっている國學院大學青木瑠郁選手をご紹介させて頂きます。
この記事で分かること
・國學院大學大学箱根駅伝の成績
・青木選手のご経歴
・青木選手のご家族
・青木選手の彼女
・青木選手のSNS
#全日本大学駅伝
— 全日本大学駅伝 (@daigaku_ekiden) November 5, 2023
5区6.7km地点
國學院大學 青木瑠郁#55全日本大学駅伝 #伊勢で決まる日本一 pic.twitter.com/zASSvwSvnc
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注目イケメン選手の進路は?
國學院大學箱根駅伝の成績
國學院大學の陸上競技は、1890年に創立され1990年で100周年を迎えました。
そんな歴史のある國學院大學は、第77回大会(2001年)箱根駅伝に初めて出場しました。
そして、第88回大会(2012年)には初めてシード権を獲得します。
また、第93回大会(2017年)以降好成績を残し続けており、現在7年連続出場しています。
そんな國學院大學陸上部は現在、2009年から就任された前田康弘監督のもと努力を続けています。
箱根駅伝での歴史は常連校と比較すると未だ浅いながらも、第96回大会(2020年)には総合で3位に入賞、第99回大会(2023年)総合4位と強さをつけ続けています。
今シーズン、國學院大學は出雲駅伝4位、全日本大学駅伝3位と上位争いを演じ、第100回を迎える来年1月の箱根駅伝でも、駒澤大学の「三冠」を阻止しうる大学の一角として、名前が挙げられています。
前田監督は以下のようにお話されています。
「優勝という言葉を今年もチーム内でしっかり共有していきたいですね。僕らはチャレンジャーなので、その精神を維持しつつ、強気に強豪校にぶつかっていきたい。そうして頂上に立ちたいと思っています。その先は、常連校から強豪校になるのがテーマだと思っています。5年連続してシード権を獲得したから強豪校というわけではないと思うんです。常に上位で戦っている駒澤大、青学大、東洋大とかはみんなが認める強豪校だと思うので、そういう存在価値を自分たちも身につけていきたいと思っています」
web spotiva
2024年箱根駅伝ではどんな勇姿が見れるのかの國學院大學の選手たちの活躍に期待が高まります。
記録 | 回数 |
出場 | 16回 |
シード権獲得 | 6回 |
総合優勝 | 0回 |
往路優勝 | 0回 |
復路優勝 | 0回 |
青木瑠郁選手のご経歴
ご経歴
生まれ 2003年
出身:群馬県
中学校:伊勢崎市立第四中学校
高校:高崎健康福祉大学高崎高等学校
現在の所属 國學院大
学年 2年
(2021年)
5000m (1組・18位)
(2022年)
出雲駅伝 (1区・7位)
全日本大学駅伝 (5区・1位)
(2023年)
箱根駅伝(1区・13位)
丸亀国際ハーフマラソン(1・23位)
出雲(駅伝2区・8位)
青木瑠郁選手のご家族
青木瑠郁選手といえば、2023年度の箱根駅伝のインタビューおいてお母さまへの誕生日のお話をされるなど親孝行な様子も話題となっています。
「区間賞と区間新は狙っていて。4日後に母の誕生日にプレゼントがあるので、プレゼントしたいな、と思っていたので。(青学大の)岸本さん、(創価大の)嶋津さんだったり、そうそうたるメンバーの中での区間賞は狙っていました。出雲に出て、中西さんが流れを変えるような走りをしていた。自分は1区7位で。いまの4年生が安心して、国学院を出て行けるような選手になりたいです。母にはいつもお金かかったり、色んな迷惑をかけていると思うんですけど、こういった形での恩返しはうれしい」
スポーツ報知
運動神経が良くて、イケメンなだけでなく、優しさや愛情も持ち合わせた本当に素敵な選手ということが伝わってくるインタビューでした。
きっと素敵な親御さんに育てられたのでしょう。
青木瑠郁選手の彼女
青木瑠郁選手は端正な顔立ちや素敵なお人柄から注目イケメン選手として話題となっています。
大勢のファンがいることは間違いありません。
そんな青木選手に、現時点で彼女がいるという噂はないようです。
プライベートの情報はほとんどないため断定的なことは言い切れませんが、今は青木選手にとってもチームにとっても大事な時期に違いありません。
彼女さんと過ごす時間はほとんどないかもしれません。
青木瑠郁選手のSNS
青木瑠郁選手が世間に公開しているSNSは、現時点で確認することは出来ませんでした。
ただ、青木瑠郁選手のご活躍を下記の國學院大学公式アカウントから確認することが出来ます。
國學院大學陸上部公式ホームページ
國學院大學陸上部公式X
【第39回U20日本陸上競技選手権大会 速報】
— 國學院大學 陸上競技部 (@kokudai_ekiden) June 1, 2023
U20男子5000m決勝
・青木 瑠郁(2年) 13’59”79 優勝!
・野中 恒亨(1年) 14’06”73 3位入賞!
・辻原 輝(1年) 14’14”57 5位入賞!
・後村 光星(1年) 14’25”09 8位入賞!
まとめ
この記事では、多くの注目が集まっている國學院大學青木瑠郁選手をご紹介させて頂きました。
今後、國學院大學の他の選手や他大学の選手も紹介させて頂こうと思います。
2024年の箱根駅伝とても楽しみですね。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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